カンノンチク

古典的な観葉植物として根強い人気

学  名 : Rhapis excelsa
和  名 : カンノンチク
英  名 : dwarf ground-rattan
科  名 : ヤシ科
属  名 : カンノンチク属
性  状 : 常緑小低木
原産地 : 中国南部

【特 徴】 
江戸時代初期から栽培が始まっており、100以上の園芸品種がある日本独特の園芸品です。 
本来は2〜4mくらいになる株立ち性の植物ですが、園芸品種は小作りになっています。
葉は6〜8枚に深裂した掌状葉で濃緑色です。
葉幅が広く、葉割れの少ない幹の太い系統の「達磨」、「小達磨」などが多く出回っています。
中には、斑入りで美しい南山錦と言う品種もあります。

 



屋内の観葉植物として古くから愛される
カンノンチク
耐陰性があり育てやすい株立ち

商品名 カンノンチク
商品コード k0065
種類
観葉植物
単価 8,400円
鉢サイズ 10号鉢
箱サイズ 180
箱代 800円
梱包
手数料
200円
送料 1,500円
数量 ×
備考

   
   高さ 〜1.5m 〜
株立ち

高さ :〜 1.5m〜




屋内の観葉植物として古くから愛される
カンノンチク
耐陰性があり育てやすい株立ち

商品名 カンノンチク
商品コード k0065-2
種類
観葉植物
単価 4,800円
鉢サイズ 8号鉢
箱サイズ 180
箱代 500円
梱包
手数料
200円
送料 1,000円
備考

   
   高さ 〜90cm 〜
株立ち

 

●管理のポイント

【置き場所】
 耐陰性は強く。室内で十分に管理できます。
  夏は戸外の半日陰の場所のほうが適します。ただし、光が強すぎると葉は黄化し、風当たりが強すぎると葉 が痛むので注意します。
冬は窓際などの明るい場所に置いて管理すると良いです。

【温度・越冬】
 生育適温は20〜30℃程度です。
  耐寒性はかなり強く、0℃近くまで十分に耐えます。霜の降りない所、室内なら十分です。
  8℃位でも生長するので、普通の室内なら冬でも育ちます。

【水やり】
 生育期には用土が乾いたら、水は葉水を兼ねて葉上から十分に与える。
  やや多湿な状態を好み、土の乾きすぎ、空気の乾燥などで葉先が枯れ込みます。
 極端な過湿は根を腐らせてしまいます。土の表面に水苔を敷くと燥を防ぐことが出来て管理がらくです。
 冬は水を控えめにし、葉水をときどき与えて湿度を保ちます。

【肥料】
 生育期間に緩効性肥料の置き肥か、液肥を月に2回程与えます。

【植え替え】
 〜5月頃が植え替えの適期で、株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えます。
1〜2年に1回程度が一般的です。排水の良い土を好むので、粗めの砂か軽石などを多く配合した土を用います。

が多いほどオススメです。
       管理のしやすさ ★★★★★
       病害虫に強い ★★★★★
       珍しさ ★★
       人気度合 ★★★★
       インテリア性 ★★★★


植物サイズ : 高さ:1.5cm〜  幅:  約〜50cm
〜     


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